散文と中文

神戸市外大中国学科卒業。復旦大学国際交流学院留学。中国語と中国と共に生きる自称エッセイスト。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

日記:2020年の折り返し。いまからここから

24歳の誕生日を迎えたり長い長い自粛をしたりしている間に、気がついたら2020年という一年が今日で折り返しを迎えました。今日も完全に自分語りの記事ですが。。。中国ウォッチャーブログへの道はまだまだ遠そう。 相田みつを ポストコロナの近況報告 2020年…

日記:言葉がとげとげしい人(考察と自己肯定)

言葉がとげとげしい人へ 環境がそうさせるのか、言葉をかける相手がポンコツすぎるのかなんなのかわからないけど、なるべくとげとげしくない言葉を使うとコミュニケーションがもっと円滑になるだろうにと思います。 言葉に敏感な人とそうではない人がいるの…

日記:尋常じゃないほど人なつっこい人

周りにいませんか?尋常じゃないほど人なつっこい人。 正直苦手です。 苦手なタイプは誰にでもあると思いますが、うさんくさい人が苦手です。 つむいでいる言葉が一人歩きしている人、言動が一致していない人が苦手です。 どうしても利害関係と波長を同じく…

読書:打算と直感のあいだ

今日のタイトル由来の小説ー江國香織と辻仁成のコラボレーション小説『情熱と〜』も、『右岸』『左岸』も高校生のときに読んで以来、とても好きです。 あと、辻仁成のTwitterはいまの憎しみとマウントの掃き溜めでしかないツイッタランドにおいてほぼ唯一好…