散文と中文

神戸市外大中国学科卒業。復旦大学国際交流学院留学。中国語と中国と共に生きる自称エッセイスト。

旅行:約3年ぶりの出国記(韓国編)①

いろいろあって12月中旬から1月中旬まで休みを取ることができるので、せっかくだったら海外に行こうかなと思って韓国旅行を予約した。

ちなみに最後に海外に行ったのは2020年の1月の中国・成都。子会社の年会(春節前の忘年会)に本社メンバーとして行ったのだけど、本当にギリギリコロナ前で、帰ってきてから総務部から「疫病が流行し始めている。中国に行った人の中でなにか少しでも体調に変化がある人がいればすぐに申し出よ」というような通達があったのを今でも覚えている。

 

関空発3泊4日、HIS経由で航空券とホテルをとった。かつてシベリア鉄道で中国からロシアまで切符からロシアビザまで自力で旅行を手配した身としては相当甘んじた旅行ではあるけど、まずは海外旅行のワクワク感を取り戻すことと、大学生活であまりにも中国に没頭してしまい結局行くことのできなかった韓国へ。

 

なお現状ステータス:

  • K-ESTAを申し込んだ。

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  • 行きたいところは全く決まってない。なんとなくやりたいのは、化粧品、服を買い漁ること、カフェでまったりすること、チムジルバンに行くこと、Kindleの中の積読本をなるべく読むこと。
  • 全くの韓国初心者。
  • 唯一触れたことがある韓国エンタメは『タクシー運転手 約束は海を越えて』と『パラサイト 半地下の家族』くらい。
  • あとは、そういえば小学校3年生くらいの時の学芸発表会で当時の担当教諭が冬ソナ好きで『冬のソナタ』のテーマソングをリコーダーで弾かされたな。
  • できれば出発までにハングルを覚えたい。

関空の出国後のゲートのせまいスタバでコーヒーを飲むのが好きだったな。出入国のバタバタした雰囲気やさまざまなカルチャーショックを味わえることが楽しみ。

出国まで健康に気をつけて過ごそう。