散文と中文

神戸市外大中国学科卒業。復旦大学国際交流学院留学。中国語と中国と共に生きる自称エッセイスト。

雑記:チェンマイ出張

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2泊4日のチェンマイ出張へ。コロナ明け初の海外出張ですごく嬉しかった。

チェンマイでは出張の仕事以外はほぼ普通にリモートワークだったけど(社用携帯が普通に海外ローミング、海外電話ガンガンできるやつでよかった)、会社の人たちが「ちょっとは観光しなよ〜」とかみんな言ってくれてお言葉に甘えて夜少し街をぶらぶらしたりした。

チェンマイはタクシーもほぼ見つけられなくて、grabアプリが神レベルに便利。

 

帰りは、機内泊で次の日対面の打ち合わせが入ってて、さすがにその日は帰ってきてから爆睡……でも朝着でその日仕事できるから限界サラリーマン旅行には向いているかも。

 

事前の情報収集はほとんどRED。バズっていたカゴバッグをオカン用と自分用に買った。中国人の代購がめっちゃ多いらしくてお店のスタッフさんも華僑の方だった。
でもインバウンドは総じて欧米系が多かったな。中国語はほとんど聞こえなかった。

 

チェンマイは、結構自然体でいられる街、観光していてもあんまり疲れない街だなと思った。Googleマップで適当に入ったマッサージが良かった。あと街が狭いのと、空港から市内が5kmくらいなのでめちゃくちゃ移動が楽。
洗練されたバーみたいなのがあんまりなかったのだけが残念。(ほぼ仕事であんまりお酒飲む元気なかったけど…)

 

思えば台湾も台北より絶対高雄の方が好きだし、日本も東京より大阪の方が好きだし、第二の都市のほうが好き説がある。

今度は観光でいきたい。