散文と中文

神戸市外大中国学科卒業。復旦大学国際交流学院留学。中国語と中国と共に生きる自称エッセイスト。

備忘録:25歳から26歳へ

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The House of KI NO BI ジンパレスにて

 

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26歳になりました。

25歳の一年のトピックスといえば、グロービスの「クリティカル・シンキング」を受講したり、ホットヨガをつづけたり(ちょっと痩せた)、ゴルフを始めたり、国内旅行業務取扱管理者に合格したり、HSKの試験官をしてみたり、氷見に行ったり、あとは二人暮らしを始めたり。中華鍋を買ったり。

こんなツイートを見かけて、その通りやなぁと思ったのですが、25歳はわりと自分の中での話題の幅を広げれられるよう新しい趣味を見つけられたかな?と思います。

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さて、26歳の抱負。

①今年は通訳案内士(中国語)にチャレンジします。

去年「国内旅行業務取扱管理者」に受かったため地理の部分は免除に。同じく去年受けた免除対象の歴史検定2級はだめだったので、ここから日本史をみっちりやらなきゃいけない。某大学は、センター試験がずぶずぶに緩くて、私の場合社会科目は政経しか勉強しなかったので日本史も世界史も(地理も)非常に苦手です。。がんばろう。

 

②”緊急度は低いけど重要度の高いこと”に向き合って、取り組む。

仕事でも、プライベートでも、目先の忙しさにかまけて必要なインプット(アウトプットも)ができてなかったり、後回しにしちゃったりするので、ちょっと小難しい(本質的な)資料をちゃんと読むとか、こまめにブログや中国SNSを更新するとかしたいなと思います。

現場の一兵卒として動いていると、日々目先の業務に追われて視野が狭くなっちゃうのだけど、「あれ、これってそもそもどういう枠組み(目的・背景)の中でやってたんだっけ」ということが多々あったりします。そういうときに、そもそものところに立ち戻ってこられるところがあることが大事だな、と。

 

③幅を広げる、掘り下げる

営業という職種(いちおう)なので、当たり前なんだけど雑談力の大事さみたいなところを改めて感じているところです。趣味、新しい人との出会い、読んだ本など今までよりも多方面にアンテナをはりつつ、でも自分の一番好きなものについてはこれを語らせれば強いというようなのがあればあるとかっこいいと思う。

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一年一年の成長って、大きめの成長も気づかないような成長もどちらもあるけれど、来年のこの時期にまた少しでも得られたものがあったと振り返られればいいなと思います。

 

26歳の私も、どうぞよろしくお願いいたします。